■■朝陽同窓会新25回
■■朝陽同窓会新25回 : 2017年7月15日(土) 府中で岩波先生を囲むクラス会を開催
投稿者 : chouyou25-admin 投稿日時: 2017-07-19 (2561 ヒット)

卒業44年 21名が参加 
次回は2年後に 幹事:土屋君、サブ:上原君

新25回3年C組のクラス会が2年振りに府中・桃源酒家において級友21名が参加して開催された。会場は、岩波先生のご自宅に近い場所を選び、連休前で級友が参加しやすい日程を選んだ。


遠方からは、中国から一時帰国した足立君、富山からは川又君、宮城から長野君が参加してくれた。女性陣はやや少なめで3女子。今回の幹事は、前回指名された宮部君が。


幹事は大変である。先生のご都合を伺い、会場の下見と料理と金額の交渉、2次会の設営、そして何よりも苦労するのが級友の出欠確認、連絡先不明者数名の消息確認である。名簿は、永年データを更新し続けてくれている土橋君が得意のITを駆使し、完璧に仕上げてくれた。開催1週間前には参加者がほぼ揃い、欠席者からのコメントも集まった。ただ直前に卒業後、初参加となる筈だった丸藤君、仕事の関係で坂本君、土橋君から欠席通知。


ようやく、当日を迎える。準備は岩波先生へのお土産を山口さん(旧姓・大野さん)、花束と寄せ書き用の色紙は斎藤。

参加者諸氏は皆、遅刻せずに集合(ところが吉原君は数分遅れ、川又君は「立川に3時に着いたんだけど…」と一人大幅遅刻)時間通りに開式。宮部君の司会で、冒頭、岩波先生から一言、ただこれまで聞かされていなかった「25回生は入学時に定員割れを起こした。2次募集は新宿高校の歴史の中でも!?、また25,26回生の2期だけ複数担任制を敷くことになったが先生が足りない。そこで、2年次は澤先生、3年次は福井先生という大御所と私が担任した」といったエピソードも。

 

続いて乾杯は、一番最初に出席の返事をくれた足立君。彼からは中国で日本語教師をしている中で、地方での一人っ子政策や教え子が修学旅行で近く日本を訪れることなどを披露してくれた。

3つのテーブルに分かれ、中華料理を堪能した。一言スピーチでは全員が高校時代のこと、卒業後の仕事、リタイアされた級友からはその日常、孫自慢、子育ての苦労談、趣味の話と各人各様の人生模様を語り合った。
そして先生への寄せ書き、花束、お土産を女性陣からお渡しし、クライマックスへ、記念撮影と次回幹事の決定へ。

 

2017年7月15日(土)府中で岩波先生を囲むクラス会を開催

 

次回幹事には2回目の参加で、40年のギャップを感じさせない若き土屋君とサブに上原君にお願いすることに。次回の2年後は、先生が88歳の米寿を迎えられることになりそのお祝いも兼ねることに。(⇒次回はもっと参加者を募りたい)
終了後、居酒屋での2次会へと場所を移したが、岩波先生もご参加、一同ビックリ。2次会(11人)でも昔話に花が咲き、府中の夜は更けていった。
 

≪斎藤 記≫
 


印刷用ページ このニュースを友達に送る